冬至の夕日に輝く宝珠を見る会

冬至とは「太陽が生まれ変わる日、運気が上昇に転ずる日」とも言われます。
この日の午後、松代町西楽寺境内にある真田信重公の御霊屋(重要文化財)では、屋根の宝珠が夕日を浴びて光り輝き、あたり一面を白く照らします。年に1度の珍しい光景を見て、太陽の光を浴びるイベントです。
夕日の後は、御霊屋内部に入らせていただき、阿弥陀様に寄り添う飛竜や鳳凰、天女、極楽浄土に住むとされる人頭鳥身の迦稜頻迦(かりょうぴんが)などを拝観します。また当日は、北信濃の厄除大師:清水寺(せいすいじ)も訪問し、重要文化財の千手観音や聖観音、地蔵菩薩様等も拝観します。

日時:12月22日(水)(予約不要)

受付:12:30~(見学13:00~15:00)

集合場所:松代町西条 地震観測所入口トイレ横(駐車場)

参加費:1,000円(保険料・資料代・拝観料含む)

持ち物:カイロ等防寒具、お賃銭用小銭
※暖かい服装でお越し下さい。マスクの着用をお願いします。

*見学場所*
清水寺→西楽寺→ 宝珠の夕日を見たあと『御霊屋』(入場・見学)集合場所へ直接お越しください
ご参加お待ちしています!

【お問い合わせ・連絡先】
NPO法人参空間松代のまちと心を育てる会
長野市松代町松代(伊勢町)577 松代まち歩きセンター内
TEL 026-278-1277

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