【市民活動レポート】ながの地域まるごとキャンパスが、地域発元気づくり支援金活用優良事例に選ばれました!

 ながの協働ねっとが生み出した、ながの地域まるごとキャンパス。

2018年に誕生してからこれまで、多くの学生に地域活動への参加の扉を開き、きっかけを作り続けてきました。

 昨年、ながの協働ねっとメンバーの他、さまざまな主体が参画して「ながの地域まるごとキャンパス実行委員会」を構成し、新たな一歩を踏み出しました。

そしてその運営は、地域発元気づくり支援金をいただき、より多くの参加を創り出しました。

そしてこの度、事業のさらなるレベルアップ、さまざまな主体を巻き込む姿勢を評価いただき、優良事例に選ばれました!

表彰式には実行委員会副委員長の飯島美香さんが出席し、表彰状をいただきました。

 

▲飯島副委員長(右)と長野県里親支援専門相談員北信地区連絡会の玉井さん。

同じく優良事例で選ばれたのは、長野県里親支援専門相談員北信地区連絡会(愛称ほっこりん)。同団体から昨年初めてまるごとキャンパスのプログラムとして提案いただき、協働が叶いました!!

次々と協働を創り出してきた本事業。

今年度から長野市の事業として、新たな歩みを進めています。(ながの地域まるごとキャンパスHPへ)

これからも長野に住む高校生・大学生の地域活動への参加の後押しになってくれるよう、期待しています!