「東日本大震災発生時に、0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで」というコンセプトの下、東日本大震災発生直後から20年間継続的に、被災地の子どもたちに寄り添い支援を行う基金です。
2026年3月に設置から15年目を迎え、残りの活動期間は5年となります。東北被災地で活動する団体が、ハタチ基金の活動期間終了後も子どもたちを持続的に支え見守ることができるように。助成という形で支援を行い、長期的に活動ができるよう後押ししています。
◆助成の対象となる団体
震災が理由の「できない」を社会からなくしていくことを目指して、東北の被災地で若者や子どもたちに寄り添い支援する団体
◆助成の対象となる活動
(1)東日本大震災の被災地の子どもの学力やその他の能力を向上させるための事業
(2)東日本大震災の被災地の子どものメンタルをケアするための事業
(3)東日本大震災の被災地の子どもの生活や教育環境を改善又は向上させるための事業
(4)東日本大震災の被災地の子どもの健康状態を改善又は向上させるための事業
(5)東日本大震災の被災地の子どもの地域社会への参画等を促進するための事業
(6)その他、東日本大震災の被災地の子どもの育成を通して復興に寄与するために必要な事業として認められる事業
◆助成対象となる経費
※詳細は募集要項をご覧ください。
◆応募期間
2025年11月25日(火)〜 2026年1月12日(月)※23:59必着
◆サイトURL
https://www.hatachikikin.com/post-10172.html
#NPO #情報 #市民活動 #長野 #市民協働サポートセンター #助成金 #東日本大震災 #被災地の子ども


