先週10日金曜日、小田切地区の地域ネットワーク会議「小田切地区~つながる つなげる 情報交換会」にファシリテーターとしてお邪魔しました。
小田切地域住民が集まり、地域の良いところ(自慢)や可能性を語り合ったこの日は、地区近隣の小学校や保育園、企業など約60人が集い語り合いました。
冒頭、同地区住民自治協議会の柳澤事務局長から、小田切地域の概要や特徴について話がありました。その後はグループに分かれ、小田切地区内の自慢を住民から聞く時間。「ここにこんな人がいて」「こんないい資源があるよ」など、さまざまな話が飛び交い、その話をもとに「こんなことやってみたいな」「こんなことができたらおもしろそう」といったアイデア出し)をしました。
「保育園の園児の、地域のおじいちゃんおばあちゃんになってくれたら」
「特産りんごと生ハムの新しいデザートを」
「民泊活用できないか」
などさまざまなアイデアが飛び交いました。
今回初めて参加した方からは「小田切地区は初めて。こんなにいい自然が意外と近くにあるなんて」と感想がありました。
これを機に、保育園とのコラボが実現しそうで…
またこのレポートはそのうち…
まずは出会い、つながることで、何かが生まれる!
小田切にはいつも明るくて前向きな空気があるのはなぜだろう…改めて小田切の魅力に触れた時間でした!





