【助成金情報】住民寄り添い型伴走支援の社会資源開発モデル事業

このプログラムは、ホームスタート・ジャパンの⽇本財団助成事業の⼀環として、新たにホームスタートの地域スキームを設⽴する団体にスタートアップ資⾦とサポートを提供し、児童虐待を予防する住⺠寄り添い型伴⾛⽀援の地域資源開発を推進するために取り組む事業です。

※ホームスタートとは、乳幼児がいる家庭に、地域の⼦育て経験者が週に1回2時間程度、定期的に訪問し、「傾聴」と「協働」をする無償ボランティアの活動です。

・子育て支援の経歴が3年以上の、非営利民間団体であること。
・地域に「孤立したストレスの高い家庭の存在」があることへの気づきと、それに対応していこうとするモチベーションがあること。
・運営母体組織の主要メンバーが、ホームスタートの仕組みに関する基礎的な理解(ホームスタートに関する説明会/講演会/報告会への参加や動画視聴等)があること。
・訪問事業にオーガナイザーとして関わることができる、子育て支援経験3年以上の信頼の厚い人材がいること。
・団体として、ホームスタート事業の導入と継続の意思決定と体制の確認が行われること。

◆助成内容

・令和8年3⽉20⽇までにHSホームビジター養成講座を実施する場合は上限40万円。
・事業開始時期により、HSホームビジター養成講座を年度内に実施できない場合は、上限20万円とします。

◆応募期間

2026年1月末日迄 随時

◆サイトURL

https://www.homestartjapan.org/news/2025shinkijosei.html

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