「“コロナに負けない”信州応援基金」 第二期 助成支援団体の公募を開始

「“コロナに負けない”信州応援基金」 第二期 助成支援団体の公募を開始しました。

新型コロナウイルスにより、県内のNPO等公共的活動団体の活動に様々な影響が出ています。当財団では、これら活動を支援する標記基金を立ち上げ、令和2年5月31日から寄付募集を開始しました。

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」に対応して活動の継続に取り組む公共的活動団体への助成を行い、それら団体による県内の様々な困難を抱える方々への支援を維持し、地域の安心・安全を確保することを目的に長野県の協力の下、公益財団法人長野県みらい基金が立ち上げた基金です。

【助成の内容】
●対象活動:対象となる活動等が異なる2コースがあります。(併願可・採用は一方のみ)
(1)「新型コロナウイルス感染症対策を講じながら活動を継続するために必要な経費助成」

・・・原則として上限20万円
(2)「コロナ禍でのニーズの拡大や新たなニーズに対応するための活動に必要とする経費助成」

・・・原則として上限50万円
●対象事業:県内に活動拠点を置き、子ども・若者、障がい者、高齢者、DV被害者等様々な困難な課題を抱える方々への支援を行う公共的活動を行っている団体における、上記対象活動活動に必要とする経費を対象とします。
活動期間は年度内(令和2年4月1日~令和3年3月31日)とし、対象経費は新型コロナウイルス対策に係る新たな経費に限ります。
●募集期間
令和3年(2021年)1月15日(金)から2月5日(金)まで(消印有効)
その他詳しくは、「みらいベース」掲載の助成募集要項のとおり
※様式等については、公共的活動サイト「長野県みらいベース」専用ページからダウンロードください。
(URL: <https://www.mirai-kikin.or.jp/crown-program/1656/>

<問い合わせ・相談窓口>
〒390-0852
松本市大字島立1020 長野県松本合同庁舎2階
電話:0263-50-5535 FAX0263-50-6561
公益財団法人長野県みらい基金 松本事務所