エコな紙袋がつないだご縁。

毎月やっているボランティアサロンにきてくれているTさんが、久しぶりにまんまるに来てくれました。
手にはたくさんの手作り新聞紙バックを持って。
コロナでstayhomeの間に、家でコツコツ作ってくれていました。

この袋は、新聞紙だけなのに丈夫で、絵柄も考えられているのでとてもオシャレ。
1つ1つ丁寧に作ってあり、おうちにいる間もまんまるのこと忘れないでいてくれたのかなとスタッフは感動。
力をもらいました。
ありがとうございました。

その数日後………

朝陽地区にある子ども食堂「まんぷく食堂」を運営する大澤さんが来てくれました。
今までのように子ども食堂は開催できない間、つながりを絶たないように、孤立しないように、まんぷく食堂に来てくれた方のおうちを回っているんですって。「元気?」「ちょっとお土産どうぞー」って。

自粛ムードの中でも、できることを探して取り組んでおられて、本当に素晴らしいです。

そして、おうちをまわるときに配る野菜などを入れるお土産袋。
「ビニール袋なのも気になっている」と、大澤さん。

ボランティアさんが作ってくれた紙袋を差し上げたところ、「これはすごく素敵!古新聞という捨てられるものを有効に使って、こんなにかわいいなんて」ととても喜んでおられました。

今度はまんぷく食堂に来てくれる方々と一緒に作りたいとも話しました。

素敵な袋を考えて作ってくれたTさん。
積極的に受け入れてくれた大澤さん。エコな紙袋がつないだご縁。
ありがとうございました!
エコな紙袋がつないだご縁。
まさにここでもSDGs。