まんまるスマイルマスクプロジェクトについて★(中間報告)

先月から実施しているこのプロジェクト。
今までに布を提供してくださった方、手作りのマスクをご提供いただいた方などたくさんの方からご協力をいただいております。
本当にありがとうございます。
市内の保育園で働く保育士さんとその家族。
子どもプラザで働く職員さんと来館する子どもさん。
に、プレゼントさせていただいております。

昨日お渡ししたのは、古牧の子どもプラザさん。
とても喜んでいただきました。
お礼のメッセージもいただきました。

今回のプロジェクト。
「初めてミシンを使ってやってみたよ」という若い男性。
「自分のできることでやってますよ」と当初からたくさんご協力いただいている若い女性。
「なかなか使いきれなくて」ときれいな生地をもってきてくださった年配の女性。
なかには、「台風のときにお世話になったので、何か恩返しがしたかった。自分にできることがないか探していて、マスクならできるから」と言って送ってくださった女性。
ここに書くと長くなるのですが、本当にさまざまな思いでご協力いただいています。
ありがとうございます。

一つ一つ丁寧に作られており、売り物のよう…。
また、受け取った方からは「思いのこもったマスクをありがとう」「大切にします」とお言葉をもらいました。

マスクはだんだん店頭にも並んできました。他にも家庭に届いたマスクもあるでしょうし、今後こうした不足も解消されていくと思います。
ただ、できることをやりたいと思って協力してくださっている方、そして「欲しい」と声を寄せてくれて必要としている方がまだおられるので、もう少し続けたいなと思っています。

マスクでつなぐご縁を大事にしたいと思っています。

最後に一つ。
このまんまるスマイルマスクプロジェクトだけでなく、誰かが厚意で作ってくれたマスクを受け取った方に。
「それはあなたのために作られた世界で一つだけのマスクです。大切な一枚になりますように」