「B- cipながの」の10周年フォーラム開催

エイリアンミーツの事業でながの協働ねっとと連携している「B- cipながの」の10周年フォーラムに参加しました。
3Dプリンター、レーザーカッター、子どもたちにも使いやすいプログラミングソフトがあって、楽しくものづくり体験ができる「信州大学ファブラボ」の村松先生のお話に始まり、B- ci pさんの様々なものづくり、人づくりの取り組みの歩みをじっくり聞かせていただきました。
もっとも印象に残ったのは、ものづくり企業のみなさんも常にお客さんになるであろう困り事を抱えた方のニーズに寄り添い、自社の強みとなるリソースを使ってサービスを提供しようと頑張っていること、そして地域に貢献できることをよしとしている点でした。
このことは、NPOのコアな部分とほぼほぼ一緒です。これから到来する経験のない人口減少社会において、この方達と「総出」で地域のために様々なものを創っていこうと思いました。